成人年齢が20歳から18歳になり「成人式はどうなるの?」というお声をたくさん頂いています。
でも、心配しないで大丈夫です。
今のところ全国の9割以上の自治体では「成人式」という式典の名称を変更し「二十歳の祝賀式」等となり
今まで同様、20歳で記念行事を行っています。
しかし、なぜ20歳で振袖を着るようになったのでしょうか?そもそも女性の「18歳」から「20歳」までの
3年間は厄年にあたり振袖の長い袖で災いを振り払うという意味合いで18歳前後で振袖を準備し神社などにお詣りにでかけたそうです。
この習慣が現在の20歳で振袖を着るという節目の儀式に変化したといわれています。
前撮り後に振袖姿のまま神社へお詣りし、
ご家族でお食事をしたり、
おじいちゃん、おばあちゃんに
振袖姿を見せにいくなど…
素敵なひとときを
過ごしてみてはいかがでしょうか?